お知らせ
共有フォルダ情報の取得から設定解除まで行える上位ソリューションを公開いたしました。
共有フォルダ対策の実施は以下の後継ソリューションをご利用ください。
ウイルス感染経路となる共有フォルダを発見・解除
コンピュータウイルスの感染経路はメールやWebなど様々ですが、過去に共有フォルダを媒介として感染するウイルスが登場したことで、共有フォルダも主要な感染経路として加えられるようになりました。
社内においても共有フォルダは、容量の大きなファイルなどを担当者間でやり取りする方法としてよく使われます。しかし、データの受け渡し後も共有フォルダ上のファイルを削除しなかったため、社外ネットワークに接続したタイミングで情報が漏えいし、会社の信用を失墜させてしまったという事例もあります。
このようなインシデントを防ぐためには、個人端末での共有フォルダ利用の制限が有効です。ファイルのやり取りを、セキュアな共用ファイルサーバで行うという運用ポリシに変更することで、社内のセキュリティレベル向上が図れます。
しかし、いざポリシ導入を決定しても、Windowsの共有フォルダは個人レベルで簡易に設定できるため、現状把握は行なっておらず、社内ネットワーク内の共有フォルダは放置状態が現状ではないでしょうか?
現状把握を行うためには、通常は各クライアントPCの共有フォルダ設定を確認する必要がありますが、本ソリューションを利用することで、共有フォルダの把握を自動化できます。情報漏えい対策の一環として、ぜひご利用ください。
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共有フォルダ情報の取得から設定解除まで行える上位ソリューションを公開いたしました。
共有フォルダ対策の実施は以下の後継ソリューションをご利用ください。
ウイルス感染経路となる共有フォルダを発見・解除