企業にリスクをもたらすアプリケーションの利用を禁止！
グレイネットアプリケーションDB

• 企業にリスクをもたらす可能性のあるアプリケーションは非常に多く、リストアップには膨大な工数がかかる。
• 次々と登場するグレイネットアプリケーションを随時把握し、更新するのは困難。

グレイネットアプリケーションの調査、確認、社員へのアナウンス、実態確認……。情報流出を防ぐために、クライアントPC内のアプリケーションを確認する作業の煩わしさを解消するのが、QNDを利用した「グレイネットアプリケーションの起動制御」です。システム管理者は、クオリティから提供される辞書ファイル「グレイネットアプリケーションDB」をクライアントPCに配布するだけ。
この配布作業によって250種類以上のアプリケーションの実行を禁止できます。たとえこれらのアプリケーションがインストールされたとしても、起動させない環境をつくることができます。

• QNDのアプリケーション起動制御機能で、グレイネットアプリケーションの起動を禁止。
• アプリケーションDBのインポートにより、グレイネットアプリケーション対策を「即時に実行」
• グレイネットアプリケーションDBは定期的に更新されるため、新たなグレイネットアプリを随時追加する必要はありません。

「グレイネットアプリケーションDB｣とは、情報漏洩につながる機能を持ったアプリケーションをリストアップした「辞書ファイル」です。この辞書はクオリティが作成・定期更新を行ない、年間バージョンアップサービスサイトにて提供しております。ユーザ様自身で辞書を作成する必要がなく、管理工数を削減できます。もちろん独自に定めた禁止ソフトの追加登録も可能です。

情報漏洩やウィルス感染被害を未然に防止する「グレイネットアプリケーションDB｣は、クライアントPCを健全に保つ「ワクチン」です。情報漏洩対策作業の工数削減にぜひお役立てください。