アンチウイルス製品の管理・運用を楽にしたい
~QND Advance/Standardと「ESET Endpoint Protectionシリーズ」の連携ソリューション~
企業にとってクライアントPCへのウイルス対策ソフトのインストールは必須であることは言うまでもありません。ですが、最新の定義ファイルへの更新やウイルススキャンの設定・実行などユーザー各個人に任せておく事には不安が残ります。 また、ウイルス対策ソフトの乗り換えの際、多くの時間とコストが発生する場合がありますが、このソリューションではこのような課題も解決することができます。
- 頻繁に更新される定義ファイルが全クライアントPCに適応されてるか不安
- きちんと一定期間内でウイルススキャンが実行されているか心配
- 社内セキュリティポリシーにあった設定状態を保ちたい
- クライアントPCへのインストール、既存ウイルス対策ソフトのアンインストールを楽に行いたい
ESETのクライアント管理用プログラム(ESET Remote Administrator)を利用しなくても、QND Advance/StandardのコンソールからESET Endpoint Protectionシリーズの管理が可能となります。
- 最新のウイルス定義データベースに更新されていないクライアントに対して、強制的にウイルス定義データベースの更新が可能
- オンデマンドスキャンを未実施のクライアントに対して、強制的に実行が可能
- ESET Endpoint Protection シリーズの制御設定状態(リアルタイムファイルシステム保護・パーソナルファイアウォール機能・アンチステルス機能)を取得し、動作状態の一元管理と強制有効化が可能
- QND Advance/Standardのソフトウェア配布機能によって、インストールまたはアンインストールを一斉に実行することが可能。
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