近年、外部記憶デバイスは大容量化・低価格化し、業務の利便性を上げるツールとして急速に普及しています。
特に、USBメモリは小型かつ簡単にPC内のデータを持ち出せることから、情報漏えい対策や情報セキュリティポリシ上、ユーザに使用させたくないというシステム管理者のニーズが高まっています。しかし、USBポート自体を使用不可にすると、ネットワークにつながっていないPCへのデータコピー等、業務上 USBメモリの利用が必要な場合もあり、業務に支障をきたす恐れもでてきます。(2009年6月17日更新)
- USBメモリやDVD-R/CD-R等を使ったデータの書き出しを禁止したい。
- USBマウスや諮問認証器機などの必要なUSBデバイスはそのまま使いたい。
- データの書き出しが必要な場合は一時的に書き出しを許可したい。
- 私物USBメモリの利用を禁止したい。
ファイル書き出し制限ツール「eX WP」が情報漏えい対策の課題を解決します。
- 外部記憶媒体からPCへのコピーは許可したまま、データの書き出しのみを禁止。
- プリンタやキーボード、認証デバイス、マウス等のUSBデバイスの使用は可能。
- ユーザの申請に応じて、特定PCや日時制限を設けた一時書き出しが可能。
- 書き出し可能なデバイスを管理者指定の暗号化USBメモリに限定することで、紛失や盗難による情報漏えいを防止。
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