QNDのフィルタ機能を使って
必須ソフト導入/未導入PCを即時確認する
MS Office製品とウイルス対策ソフトの導入状況確認フィルタ
クオリティではこれまで数多くのユーザ様の元にご訪問させていただき、QNDのヒアリング活動を行ってきました。ご訪問活動のなかで、QNDのフィルタ機能をご活用いただいている方が多くいらっしゃいました。そこで今回、お客様からお聞きしたフィルタの活用方法の実例として、MS Office製品とウイルス対策ソフトの導入状況を即座に行なうためのフィルタをご紹介します。またQNDにインポートするだけで、すぐにお使いいただける、サンプルフィルタをご用意いたしました。円滑なPC管理のためにご活用ください。(2014年08月04日更新)
ご提供フィルタ
MS Office導入状況確認フィルタ
「インストールが必須とされるMicrosoftのオフィス製品」が、正しくインストールされていることを把握できるフィルターです。ソフトウェアインベントリでの「exeファイル名の収集」および「特定ソフトウェアの収集」-「MSOfficeの情報を取得」を使ってフィルタリングを行います。フィルターは3階層で、[オフィス製品全体]-[各オフィス製品(スイート)]-[各オフィス製品(WordやExcelなど)]となっており、3階層目では利用バージョンが把握できるようになっています。
- Office97
- Office2000
- OfficeXP
- Office2003
- Office2007
- Office2010
ウイルス対策ソフト導入状況確認フィルタ
「インストールが必須とされるアンチウイルスソフト」が、インストールされていないクライアントPCを把握できるフィルターです。カスタムインベントリの「アンチウイルス製品インベントリ」での収集を行い、収集した情報を使いフィルタリングを行います。
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