クオリティソフトで
働く人たち

私が入社した当初、UI/UXチームは「マニュアル制作課」として、自社製品のマニュアルを作成する部署でした。いままでIT企業での経験もマニュアル制作の経験もありませんでしたが、マニュアル制作には技術も必要で面白そうだと思ったこと、新しいこととはいえ自分が持っているスキルを活かせそうな仕事であったことが決め手になります。
また、社長とお話しさせていただき、地方への貢献に力を入れていることについて強く共感できる部分があったため、この会社で働いてみたいと思いました。

成長できた実感なのかどうかは分かりませんが、人との関わりやプロジェクトでの関りで難題にぶつかって悩むときがあります。解決策を探って難題に目途がつくとホッとした気持ちになりますが、課題の多くは一人で解決できないため、助けてくださった方に「ありがとう」という感謝の気持ちでいっぱいになります。感謝の気持ちをひとつひとつ積み上げること＝成長するということかなと思っています。

オフィスに壁がないせいか、オープンな雰囲気で様々な部署の方とも気軽にお話したり相談したりしています（冬はちょっと寒いので要防寒グッズですが笑）。
また、当社の拠点は本州中に複数あり、他拠点の方とプロジェクトやお客様対応でお話しすることがあります。ビデオ会議を使う文化もしっかり根付いているので、遠隔地とのコミュニケーションに壁を感じることもありません。

スキルアップの一環として、Webデザインのコースを受講しています。その受講した内容をUI設計の仕事の中で活かしていきたいと思っています。
ただ、UIやUXデザインについての知識も経験も不足しており、あとから「こうすればよかった、あそこは失敗だった」と反省する点ばかりです。まだまだ基礎が身についておらず、「挑戦」するためのスタートラインにも立てていないと感じています。 まずはチームやプロジェクトのメンバーの力を借りつつ、経験を多く積みたいです。手段は違っても、常にお客様の期待を裏切らない製品作りをしていきたいです。