2024年11月26日から2024年11月28日の期間、定期システムメンテナンスを実施いたしました。
お客様にご迷惑をお掛けしたことをお詫び申し上げます。
より一層のサービス向上に努めてまいりますので、今後とも宜しくお願い致します。
●作業日程
2024年11月26日(火)~ 2024年11月28日(木)
※作業時間は、上記作業日の 20:00 ~ 29:00 (翌5:00) となります。
※作業状況により、時間が多少前後する場合がございます。
※終了予定時間については変更になる場合があります。
●影響範囲
メンテナンス期間中、20時~29時の間で5分程度、下記のサービスがご利用いただけない時間が発生します。
・ISM LogAnalytics
・DefenderControl
・クイックリモコン(インターネットリモコン)
・WindowsUpdateControl
・ソフトウェア配布
・ふるまい検知
※作業中は、各対象サービスのコンソールはご利用いただけません。
※ISM LogAnalyticsおよびDefenderControl等のクライアント機能は、サービス停止前に受け取ったポリシーに基づいて動作します。
※作業中に収集した操作ログは、作業完了後にISM LogAnalyticsサーバーに送信されます。
●作業内容
・ISM LogAnalytics
‐機能改善
・CSVファイル名にタイムスタンプを追加
2024年11月5日 10時23分5秒に出力した場合、ファイル名は下記となります
「operation_log_list_20241105102305.csv」
・プロセス稼働の取得対象から除外するキーワードの除外設定を簡単に制御できるようにボタンの追加
‐マニュアル更新
・日本語マニュアルをv6.2.1からv6.2.2に更新
‐仕様変更
・残業抑制アクションの延長メッセージの表示を、規定時間で表示されるように変更
・Zoomデスクトップ版で、Web会議ログが収集できるように改修
・Microsoft 365監査ログ取得設定の監査ログ出力横のツールチップの内容変更
・アラートとして判定するキーワードを設定するカテゴリ横のツールチップの内容変更
‐不具合修正
・収集除外するプロセス名にて、「,(カンマ)」を含むプロセス名の除外ができない
・MacOSのGoogle Chromeプラグインのインストールに失敗した場合、LogAnalyticsエージェントのサービスが起動を繰り返す場合がある
・基盤
‐機能改善
・クライアント間の配布設定機能の追加
「同一サブネット優先でクライアント間の配布を行う」
「同一サブネットのみでクライアント間の配布を行う」
「クライアント間の配布を行わない」
デフォルト設定は「同一サブネット優先でクライアント間の配布を行う」
■メンテナンス後のモジュールバージョン
OS | モジュール名 | バージョン |
Windows | QSECoreAgent | 1.1.1.119 |
LogAnalytics_Agent_Setup | (x64)6.2.2.6 | |
(x86)6.2.2.6 | ||
LogAnalytics_Agent_UserSetup | (x64)6.2.2.6 | |
(x86)6.2.2.6 | ||
LogAnalytics_Migration_Setup | 6.2.2.1 | |
LogAnalytics_Migration_UserSetup | 6.2.2.1 | |
LogAnalytics_Agent_Inventory | 6.2.2.1 | |
WindowsDefender_DefenderAgent_Setup | 1.0.0.77(*1) | |
QRCAgent DLL | 1.1.0.11 | |
QRCAgent | 2.1.0.24 | |
QRCConsole | 2.1.0.19 | |
WindowsUpdateControl | 1.0.0.25 | |
BehaviorDetection_Agent_Plugin | (x64)1.0.1.12 | |
(x86)1.0.1.12 | ||
BehaviorDetection_Agent_Setup | 3.4.1530.15 | |
macOS | QSECoreAgent | 1.1.0.42 |
LogAnalytics_Agent_Setup | 1.0.10.21 |
*1:モジュール変更なし。