2023年1月11日に臨時システムメンテナンスを実施しました。
※QSECoreAgentのバージョンを訂正しました。
■メンテナンス日時
2023年1月11日(水)20:00~20:10
※本作業によるサービスの停止はございません。更新作業中も、通常通りサービスをご利用いただけます。
※作業状況により、時間が多少前後する場合がございます。
※終了予定時間については変更になる場合がございます。
■影響範囲
本作業によるサービスの停止はございません。
■メンテナンス内容
次の不具合修正を適用します。
- QSエージェントが異常終了する
- ISM LogAnalyticsエージェントがインストールされているクライアントでWindows OSのブルースクリーンが発生する
■クライアントでの適用状況の確認方法
今回、PCの電源が入り、インターネットに接続できているにもかかわらず、自動バージョンアップが
行われないクライアントは手動インストールが必要な場合があります。不明点等ございましたら
カスタマーサポートまでご連絡ください。
1. 不具合1.(QSエージェントが異常終了する)の確認方法
(1) ISM CloudOneの場合
ISM CloudOneコンソールのメニューから、ギアアイコンを選択します。
左メニューから、[QSエージェントインストール状況]を選択し、QSエージェントバージョンを
ご確認ください。
- バージョン情報:1.0.8.139
(2) QUALiTY SUITEまたはQND Web閲覧コンソールの場合
各対象サービスのコンソールのメニューから、[管理デバイス]メニューを選択します。
クライアント詳細画面の[エージェント情報]の下記モジュール名のバージョンをご確認
ください。
- エージェント名:QSECoreAgent
- バージョン情報:1.0.8.139
2. 不具合2.(ISM LogAnalyticsエージェントがインストールされているクライアントでブルースクリーン発生)の確認方法
LogAnalyticsエージェントのインストール状況は、[ログ検索]メニュー→[アラートログ一覧]/
[操作ログ一覧]で、アラートログ/操作ログをクリックして表示されるクライアント詳細画面の
[ハードウェア]タブで確認できます。
[エージェント情報]の[モジュール名(数字)]のバージョンをご確認ください。
※確認方法はISM CloudOneおよびQUALiTY SUITEで共通です。
- エージェント名:LogAnalytics_Agent_Setup
- バージョン情報:(x64)1.0.1.114/(x86)1.0.1.111
■メンテナンス後のモジュールバージョン
OS | モジュール名 | バージョン |
Windows | QSECoreAgent | 1.0.8.139 |
LogAnalytics_Agent_Setup | (x64)1.0.1.114 | |
(x86)1.0.1.111 | ||
LogAnalytics_Agent_UserSetup | (x64)1.0.1.95 | |
(x86)1.0.1.91 | ||
LogAnalytics_Migration_Setup | 1.0.1.9(*1) | |
LogAnalytics_Migration_UserSetup | 1.0.1.18(*1) | |
LogAnalytics_Agent_Inventory | 1.0.0.2(*1) | |
WindowsDefender_DefenderAgent_Setup | 1.0.0.61(*1) | |
QRCAgent | 2.1.0.6(*1) | |
QRCConsole | 2.1.0.5(*1) | |
WindowsUpdateControl | 1.0.0.6(*1) | |
macOS | QSECoreAgent | 1.0.1.2(*1) |
LogAnalytics_Agent_Setup | 1.0.8.13(*1) |
*1:モジュール変更なし