QND Ver.11iはWindows 10運用の課題を解決します
「Windows 10の利用状況がわからない…」「高速スタートアップが有効化状態で再起動がされず、プログラムのバージョンアップに支障がおきている…」
「OSのセキュリティ更新プログラムの管理がうまくいかない…」など情報システム管理者が抱える課題の解決を支援します。
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Advance対応機能
■ 自動脆弱性診断
クライアントPCの脆弱性を自動判定し、脆弱性のある端末への対処を管理者がスムーズに行えます。
■ 品質更新プログラムの自動更新
自動脆弱性診断の結果から未適用の品質更新プログラム(QU)を自動配信し、管理対象端末のセキュリティ状態を保ちます。
■ Wi-Fi通信の接続制御
WEBメール・ストレージサービスを利用した情報持ち出しや、SNSへの不正書き込みを制御し、インターネット経由の情報漏えいを防ぎます。
■ Bluetoothの接続制御
スマートフォンなどBluetoothによりデータを受け渡す通信の利用許可/禁止設定が可能です。※Bluetooth接続のマウス、キーボード等の周辺機器は利用できます。
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Advance、Standard共通対応機能
■ セキュリティ更新プログラムの適用タイミング制御
QU、FUの適用延長日数の設定、インストール時期決定のブランチ準備レベルの指定が可能です。※FU:機能更新プログラム(Feature Update)/ QU:品質更新プログラム(Quality Update)
■ 高速スタートアップ設定変更
高速スタートアップは、通常有効に設定されており、再起動が求められる更新プログラムの適用に障害を与えることがあります。
更新プログラムの適用時に高速スタートアップを有効・無効の制御が可能です。■ BitLocker設定情報などの可視化
Windows 10関連情報を取得し現在の状況や適用後の状況の確認が可能です。
また、BitLockerの保護情報、各クライアントのハードディスク暗号化の状況がコンソール上で確認できます。
製品の機能詳細等は当社営業担当もしくは販売パートナーにお問合せください。