海外拠点で2022/12/13で終了するWin10 Ver.21H1を利用し続けていませんか
海外拠点を含むサプライチェーンを構築する企業の利用するPCを狙ったマルウエア攻撃が後を絶たない状況が続いています。そんな中でWindows 10 Version 21H1のサポートが2022年12月13日で終了となります。
すでに皆様が管理されている自社のネットワークではVersion 21H2などへアップデートが終了していると思います。もしもの時のために利用されている管理ツールを使い最新のインベントリ収集し、OSのVersion を確認してみるのもよいかと思います。
自社で管理が出来ていない海外子会社の工場や営業拠点で使われているPCにおいても、現地管理者を通じた確認をだすこともよいかと思います。
ビジネスがグローバルに広がっている現状においてマルウェアの狙いは世界中にある脆弱性の残るPCやネットワークです。この状況下で日本国内の企業以上に警戒が必要なのが海外拠点かもしれません。
海外拠点でも日本と同じPC管理ツールを入れた管理を導入することができれば、同一なポリシーを使ってPCのセキュリティ管理を実現できると思います。国内において社内に構築したオンプレのPC管理ツールの場合、海外拠点で同様なオンプレツールを導入することは難しいかもしれません。
そんなときに有効なのがグローバル展開するクラウドサービスによるPC管理ではないでしょうか。クオリティソフトが提供するクラウドサービスISM CloudOne は、世界中をターゲットと考えたグローバル戦略でISM CloudOneを世界数か所のクラウドからサービス展開しております。
昨今厳しさを増すGDPRにも対応した形式のサービスとして各国の状況に適したPC管理を提供しています。日英中の言語によるUI/UXやマニュアルも完備しています。さらにクオリティソフトは日本から海外に展開する場合に必要な安全保障貿易管理の包括許可も取得しております。
海外を含めたPCのセキュリティ管理や操作ログ収集についてISM CloudOne とISM Loganalyticsが、皆様の管理作業の軽減と、一括したグローバル管理による安心を実感できるようになります。
予算処置の都合などですぐに国内外子会社や海外拠点に導入ができない場合には、無償でPC何台でも期間無制限に提供できるサービスもあります。PCのインベントリ収集によるPCのハードウェア管理と自動の脆弱性診断をクラウドから無償行うPCドックです。
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