NISCが「サイバー攻撃 今、そこにあるリスク~経営トップがすべきこと~」周知動画公…
NISC 内閣サイバーセキュリティセンターは、
「サイバー攻撃 今、そこにあるリスク~経営トップがすべきこと~」
の周知動画を令和5年2月20日にYouTubeで公開しました。
経営トップがこの危機的な状況を理解しないことによることが、社会全体の危機であることを周知。
◆ Part. 1 – 今、そこにあるリスク (2023年2月20日(月)公開)
ランサムウェアによるシステムの暗号化だけでは済まず、信用失墜、株価暴落、大規模訴訟への発展し会社存続の危機に瀕することを説明。
◆ Part. 2 – あなたの会社の落とし穴 (2023年2月20日(月)公開)
この企業が狙われたのは「すき」があったから。脆弱性を見逃した責任の一端は「修正プログラム適用の予算や体制を確保していない」経営トップにもあることを説明。脆弱性対策のためにリスクの程度や影響が組織全体で共有されているか。セキュリティ維持のための組織や予算が現状に見合っているか見当が必要と説明。
◆ Part. 3 – その時、何が起こるのか? (2023年2月20日(月)公開)
サイバー攻撃にあった際に何が起こるのか想定できているか。PCで業務ができないだけでなく、自社の機密情報だけでな、得意先の機密情報が漏えいすることも当然あると説明。経済的損失、経営陣の責任追及、需要な契約を失うことがある。さらに被害者ではなく加害者になってしまい全社員で謝罪や後処理に奔走して経営を揺るがす可能性があると説明。
自分の企業が狙われることはないということはもうあり得ないことを経営トップ向けにやさしく説明する動画になっています。
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