災害対策での課題
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いかに迅速に正確な被害状況を把握できるか
- 速やかな対策の判断と行動
- 職員による危険なエリアの状況確認(二次被害の危険性)
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情報伝達方法の確保
- 住民への被害状況や避難誘導等の情報提供
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二次災害の恐れのある場所への物資運搬
- 二次災害の恐れのある場所や孤立した集落などへの物資運搬
アナウンサードローンとクラウドサービスで課題解決
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被害状況把握と住民への避難誘導
- まずは助かる命を助けるために。迅速な住民サービスの提供
- ドローンによる迅速で正確で安全な情報収集し、人的二次被害の発生を抑止
- ドローンからの映像をリアルタイムに多拠点配信(多拠点コミュニケーション機能)
災害現場でなくてもスマートフォンやタブレットがあればどこに居ても状況把握、対応指示が可能。
タイムラグなく災害対策本部から現場への対応指示が可能に。
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ドローンによる情報収集と情報提供
- 今まで情報収集のみであったドローンからの情報提供が可能に
- 防災無線の補完設備として
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物資輸送
- ドローンによる輸送が可能になることで二次被害の発生を抑止
防災時の利用イメージ
災害対策用アナウンサードローン(特許取得済:特許第6624747号)
アナウンサードローンに関連した特許に対し、「令和3年度 和歌山県発明考案表彰」を受賞いたしました!
唯一の実用レベルのスピーカー搭載ドローン
- 40分の長時間フライト
- 降雨、強風でも飛行可能
- 環境によらず確実な音声伝達
- 双葉電子工業社製ドローン
- 運用に応じた機材オプション
- 多言語アナウンス
ドローン運用管理サービス(ドローンネクサス)
ドローン運用をセキュアにサポートするマネジメント(管理)サービス
- ドローン+操縦者+飛行許可証を紐付けして管理
- 飛行前に認証を必要とすることで、飛行を許可された操縦者のみ操作可能に。
- 飛行ログ管理
- 飛行時の機体情報と飛行情報を全てログとしてクラウドに保管。 「いつ、誰が、どの機体を、どこで、どのように」飛行したのかを管理することで、 正常にドローンの運用がされているかやトラブル発生時の原因究明に役立ちます。
- 国土交通省からの飛行許可の範囲で正しく運用しているかを管理
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- 業務外の飛行をしていないか
- トラブル発生時の履歴調査
- 機体メンテナンスのための情報管理
などを他の情報とあわせて一元管理することができます。
運用管理画面
その他周辺サービス
- リアルタイム情報共有
- スマートフォンやPCがあればドローンのリアルタイム映像を確認でき、他拠点とも音声/映像によるコミュニケーション(報告/指示)が可能。