QUALiTY SUITE サービス利用契約

クオリティソフト株式会社(以下、「当社」という)はQUALiTY SUITEの利用申込みをされたお客様(以下、「お客様」という)に対し、お客様と当社にて成立する以下の本QUALiTY SUITEサービス利用契約(以下、「本契約」という)の条件に従い、QUALiTY SUITEサービス(以下、「本サービス」という)を提供します。

効力発生日:2023年12月18日
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第1章 無償サービス利用契約

第1条(契約成立)

  1. お客様は、本契約の定めに従って本サービスを無償および無制限で利用することができますが、本契約に同意しなければ本サービスを利用することができません。
  2. お客様が、本サービスに新規登録またはログインを行った時点で、お客様と当社との間で、本契約が成立します。
  3. 本契約のすべての条項にご同意いただけない場合は、本サービスをご利用いただけません。

第2条(定義)

本契約においては、次の用語はそれぞれ次の意味で使用します。

  1. 本サービス
    本サービスは、お客様のクライアントのセキュリティレベルを確認し、収集したクライアント情報をWebブラウザーにて提供するクラウドサービスです。Webブラウザーによるサービスの詳細は当社が別途定めるマニュアルの記載のとおりとします。
  2. クライアント
    本サービスの対象となるお客様の使用する情報機器
  3. クライアントソフトウェア
    本サービスを実施するため、お客様のクライアントにインストールされるソフトウェア
  4. 管理コンソールソフトウェア
    本サービスを実施するため、お客様がインターネット経由で、Webブラウザー上で使用する本サービスの管理コンソールのソフトウェア
  5. 本サービス用ソフトウェア
    クライアントソフトウェアと管理コンソールソフトウェア
  6. クライアント数
    本サービスの対象となるお客様のクライアント数
  7. ベンダー
    お客様に対し本サービスを販売する販売代理店で、かつ当社所定の利用申込書にて特定されている者

第3条(本サービスの提供・クライアントソフトウェアのライセンス)

  1. お客様が本契約のすべての規定に従うことを条件とし、当社は、お客様に対し本サービスを提供するものとします。
  2. 当社は本契約期間中において、クライアントソフトウェアをインストールし、使用するライセンスを付与します。ただし、クライアント数の算定方法は以下の(a)のとおりとし、クライアントソフトウェアの利用にあたり、お客様は、以下の(b)の条件を遵守するものとします:
    1. クライアントの特定のOSにクライアントソフトウェアをインストールしますと、1ライセンスとしてカウントされます。同一クライアントにインストールされている別なOSにクライアントソフトウェアをインストールしますと、更に1ライセンスとしてカウントされます。
    2. お客様はクライアントソフトウェアを第三者の使用する情報機器にインストールすることは出来ません。
  3. 当社は本契約期間中において、お客様に対して本サービスの管理コンソールソフトウェアの使用を許諾します。
  4. お客様は契約期間中において、クライアント数の増減による約定書記載のクライアント数を超過したクライアントソフトウェアを直ちにクライアントから消去するものとします。
  5. 禁止事項
    お客様は、本サービス用ソフトウェアに関して、次の事項を行うことはできません。
    1. 本条項にて明示的に許諾されている場合を除き、全部又はー部を複製し、公衆送信し、電気通信回線を通じて他に送信し、又は頒布すること。
    2. アクセス権限を認められた者以外の者にIDおよびパスワードを開示し、又はこれを貸与すること。
    3. 本条項にて明示的に許諾されている場合を除き、全部又はー部を改変すること。
    4. 逆コンパイルもしくは逆アセンブルし、又はその他の方法でリバ-スエンジニアリングすること。
    5. サービスの分析・調査等の本サービスの本来の目的外の使用、および本サービスでの管理対象外の情報機器へのインストール
    6. 正当な理由なく同一クライアントへの再インストールを繰り返す行為
    7. 表示されている著作権表示、商標表示その他の財産権表示を改変又は除去すること。
    8. 事業または営業に供する行為、他の者に使用させること、その使用権限を他の者に譲渡もしくは移転すること、又は本サービスのソフトウェアの複製物を他に譲渡もしくは貸与すること。

第4条(ID等の管理)

  1. パスワードは当社が指定する条件(容易に推測できない、英数字の組み合わせ等)でお客様が自ら指定するものとします。
  2. お客様は本サービスのIDおよびパスワードを第三者に使用させないものとし、善良なる管理者の注意を持って厳重に管理するものとします。
  3. お客様は本サービスのIDおよびパスワードを第三者に開示、漏洩、共有、売買、譲渡、貸与などしてはならないものとします。
  4. IDとパスワードはお客様が自己の責任で管理するものとし、お客様以外の第三者によりユーザーのアカウントが使用された場合でも、当社は一切責任を負わないものとします。

第5条(解約)

  1. お客様は、ベンダーに本契約の解約の申し出もしくは、当社所定の方法で当社に解約を通知することにより、本契約を解約し本サービスを停止することができます。
  2. 3ヶ月間お客様による本サービスの利用が確認できない場合(3ヶ月間クライアントソフトウェアから本サービスへの通信が行われていない場合を含み、有償サービスの登録がある場合を除きます)、当社は、自動的に本契約を解約し本サービスを停止することができることとします。
  3. 本契約が終了した場合、当社は当社所定の期間後に本サービス設備等のデータ領域に保存されているお客様のデータを全て消去いたします。お客様はクライアントソフトウェアを直ちにクライアントから消去するものとします。
  4. お客様が本契約のいずれかの規定に違反された場合、当社は、利用期間中であっても本契約を解約し本サービスを停止することができます。

第6条(通知・連絡)

お客様と当社間の通知・連絡は予め指定した電子メールアドレス宛に電子メールの送信、その他当社所定の方法により行うものとします。なお、電子メールによる通知は、通知の相手方が電子メールアドレスを管理するサーバに電子メールが正常に到達し 通知の相手方が受信した時をもって通知が完了したものとみなします。

第7条(本サービスの提供中断)

  1. 当社は、次の各号のいずれかに該当する場合には、お客様への事前の通知、催告、または承諾を要することなく、本サービスの提供を中断することができるものとします。
    1. 本サービス用設備等の故障により保守を行う場合
    2. 運用上または技術上の理由でやむを得ない場合
    3. その他天災地変等不可抗力により本サービスを提供できない場合
    4. お客様が料金未払いその他本契約に違反した場合
  2. 当社は、本サービス用設備等の定期点検を行うため、お客様に事前に通知の上、本サービスの提供を一時的に中断できるものとします。
  3. 本条第1項各号または第2項に定める事由のいずれかにより本サービスの提供が中断されたことによりお客様が損害を被った場合であっても、当社およびベンダーは一切責任を負わないものとします。

第8条(本サービスの廃止)

  1. 当社は、次の各号のいずれかに該当する場合、本サービスを廃止するものとし、当社が通知した廃止日をもって本契約は解約されるものとします。
    1. 廃止日の90日前までにお客様に通知した場合
    2. 天災地変等不可抗力により本サービスを提供できない場合
  2. 前項に基づき本サービスの全部または一部を廃止する場合、当社は、お客様に対して何らの責任を負わないものとします。

第9条(知的財産権等)

お客様は、本契約に基づいて、本サービスを利用することができるものであり、本サービスに関する知的財産権その他の権利を取得するものではありません。

第10条(本サービスの提供区域)

  1. 本サービスの提供区域は、利用契約等で特に定める場合を除き、日本国内に限定されるものとします。
  2. 前項で定める区域以外で本サービスの利用を希望する場合は、事前に書面で当社に通知し当社の許諾を得るものとします。

第11条(サポートサービス)

サポートサービスは当社またはベンダーが定める所定の方法にて提供いたします。

第12条(本サービス利用のための設備設定・維持)

  1. お客様は、自己の費用と責任において、当社が定める条件にて設備を設定し、設備および本サービス利用のための環境を維持するものとします。
  2. お客様は、本サービスを利用するにあたり自己の責任と費用をもって、電気通信事業者等の電気通信サービスを利用して設備をインターネットに接続するものとします。
  3. 設備、前項に定めるインターネット接続並びに本サービス利用のための環境に不具合がある場合、当社は、お客様に対して本サービスの提供の義務を負わないものとします。
  4. 当社は、当社が本サービスに関して保守、運用、開発上または技術上必要であると判断した場合、お客様等が本サービスにおいて利用、または伝送するデータ等について、監視、分析、調査等必要な行為(以下「必要行為」という)を行うことができます。ただし、当社および当社がその業務を委託する会社は、データ等に含まれる情報については、必要行為の目的以外の目的ために利用せず、また、第18条第2項の場合を除き、第三者に開示しないものとします。

第13条(データの保存と管理)

  1. お客様は、お客様が本サービスにおいて利用、または伝送するデータ等については、自らの責任で同一のデータ等をバックアップとして保存しておくものとし、当社およびベンダーは、かかるデータ等の保管、保存、バックアップ等に関して、一切責任を負わないものとします。
  2. 本サービスに関する情報のセキュリティは、本契約に定めるほか、「QUALiTY SUITE セキュリティ運用方針」によるものとします。

第14条(損害賠償の制限と免責)

  1. お客様のクライアントを管理し、保護するためのツールとして本サービスを提供しますが、当社は本サービスを利用することによってお客様のクライアントにセキュリティ上の問題を含め、問題が発生しないことを一切保証しないものとします。
  2. 当社は、本契約で別途定める場合を除き、本サービスに関して、お客様に対して一切責任を負わないものとします。
  3. 当社およびベンダーは、お客様が本サービスを利用することによりお客様と第三者との間で生じた紛争等について一切責任を負わないものとします。
  4. お客様は、お客様等が本サービスにおいて提供、送受信および登録するデータ等について、お客様自らの責任で同一のデータ等をバックアップとして保存しておくものとし、本サービスで利用するソフトウェアのバグまたは設備障害等により生じるデータの消失等に関して当社はいかなる責任も負わないものとします。
  5. 本サービス用設備等のデータ領域に登録又は蓄積されたデータ等が漏洩、その他本来の利用目的以外に使用されたことにより、お客様等又は第三者に対して直接又は間接の損害が生じた場合であっても、当社はその損害について一切の責任も負わないものとします。
  6. 本条各項の規定にかかわらず当社がお客様に対して損害賠償の義務(その請求原因を問いません)を負うときは、その損害賠償の金額は、その損害の発生時の直近の1年間においてお客様が当社に対して支払った料金(ベンダーを通じて支払った料金を含みます)の合計額に相当する額を上限とします。

第15条(反社会的勢力との非関与)

  1. お客様および当社は自らが現在、次の各号のいずれにも該当しないことを表明し、かつ将来にわたっても該当しないことを誓約します。
    1. 自らが暴力団、暴力団関係企業、総会屋、社会運動等標ぼうゴロまたは特殊知能暴力集団若しくはそれらの構成員若しくはそれらに準ずる者 (以下、「暴力団等」という)であること、または暴力団等でなくなったときから5年を経過しない者であること。
    2. 暴力団等が経営を支配していると認められる関係を有すること。
    3. 暴力団等が経営に実質的に関与していると認められる関係を有すること。
    4. 暴力団等を利用すること、および利用していること。
    5. 暴力団等に対して資金等の提供または便宜の供給などを行うことおよび行っていること。
    6. その他、第三者機関等により、暴力団等との関与が合理的に疑われる状況が存在すること。
    7. 自らまたは第三者を利用して、自身や、その関係者が暴力団等である旨を関係者に認知させる恐れのある言動、態様をした事実を有すること。
    8. その他、第三者機関等により、暴力団等との関与が合理的に疑われる状況が存在すること。
  2. お客様および当社が前項のいずれかに該当することが判明した場合、他の当事者は何ら催告することなく本契約の全部または一部を解除することができ、その場合にはこれに起因する損害賠償責任を一切負担しないこととします。ただし他の当事者が被った損害については、お客様または当社にその賠償を請求できるものとします。
  3. 本条第1項および第2項につき、お客様および当社の範囲は、法人としての活動に限定せず、取締役、監査役等の役員、事業継続上実質的な影響力を有する株主の活動も含むものとします。

第16条(再契約)

本契約が解除または終了した後、お客様が再度契約を希望し、新たに契約を締結した場合であっても、当社は従前の本サービス利用時のお客様のデータ等の復活ないし継続利用の保証はしないものとします。

第17条(権利義務譲渡の禁止)

お客様は、あらかじめ当社の書面による承諾がない限り、本契約に基づく権利または義務の全部または一部を他に譲渡することができないものとします。

第18条(秘密保持)

  1. 本契約において「秘密情報」とは、本サービスを利用、または提供する上で知り得たお客様の営業上の情報、技術情報、経営情報等の一切の情報(お客様に関連する個人情報を含みます)を意味します。ただし、次の情報は、秘密情報にあたらないものとします。
    1. お客様より開示を受ける際に、すでに自ら所有していたもの。
    2. 第三者から適法に秘密保持義務を負わずに入手したもの。
    3. お客様より開示を受ける際に、すでに公知であったもの。
    4. お客様より開示を受けた後、当社の責めに帰すべき事由によらず公知となったもの。
    5. お客様より開示された情報によらず、独自に創作、開発したもの。
  2. 当社は秘密情報をお客様の書面による事前の承諾なくして、第三者に開示、若しくは漏洩せず、また、本サービスを利用、または提供する以外のいかなる目的のためにも使用しないものとします。 また、委託先にも同様の義務を課すものとします。ただし、個人情報の取扱いについては、当社が別に定める個人情報保護方針の定めによるものとし、 お客様はこの個人情報保護方針に従って当社が登録ユーザーの利用者情報を取扱うことについて同意するものとします。
  3. お客様は、本契約を締結する場合、当社およびベンダーが本サービスにより収集されたクライアント情報を利用することに同意するものとします。
  4. 当社は、秘密情報につき、法令に基づきまたは裁判所もしくは政府機関の命令等により開示が求められた場合には、秘密情報を開示することができるものとします。

第19条(準拠法)

本契約の成立、効力、履行および解釈に関する準拠法は、日本法とします。

第20条(管轄裁判所)

お客様と当社の間で本契約に関して訴訟の必要が生じた場合には、東京地方裁判所を第一審の専属的合意管轄裁判所とします。

第21条(本契約の更新)

  1. 当社は、以下の場合に、当社の裁量により、本契約を変更することができます。
    1. 本契約の変更が、お客様の一般の利益に適合するとき。
    2. 本契約の変更が、契約をした目的に反せず、かつ、変更の必要性、変更後の内容の相当性、変更の内容その他の変更に係わる事情に照らして合理的なものであるとき。
  2. 当社は前項による本契約の変更にあたり、変更後の本契約の効力発生日の1カ月前までに、当社のホームページ等で本契約を変更する旨および変更後の本契約の内容とその効力発生日をお知らせします。
  3. お客様は、本契約の変更に同意できない場合、本契約変更の効力発生日までは、本契約を終了することができます。ただし、変更後の本契約の効力発生日以降にお客様が本サービスを利用したときは、お客様は、本契約の変更に同意したものとみなします。

第22条(その他)

  1. (お客様の情報登録)
    当社は、本サービスの新規登録時および管理コンソールソフトウェアより登録された内容にて、お客様情報を登録します。当社は、お客様情報を元に、各種情報提供や各種通知を行います。また、お客様の登録情報が変更された場合、お客様が直ちに当社に通知するものとします。当該通知が実施されないことによりお客様が損害を被った場合でも、当社およびベンダーは、一切責任を負わないものとします。
  2. (再委託)
    当社は、本サービスの提供に関して必要となる業務(お客様の情報の管理・使用も含みます)の全部または一部を第三者に委託することができます。
  3. (協議等)
    本契約に規定のない事項又は規定された項目について疑義が生じた場合は、お客様および当社が誠意を持って協議の上解決することとします。なお、本契約の何れかの部分が無効である場合でも、本契約全体の有効性には影響がないものとし、かかる無効の部分については、当該部分の趣旨に最も近い有効な規定を無効な部分と置き換えるものとします。
  4. (言語)
    本契約は、日本語を正文とし、日本語と当社が提供する本契約の翻訳との間に齟齬がある場合、日本語を優先するものとします。
  5. (存続条項)
    本契約のいずれかの部分が無効である場合も、本契約のその他の部分は有効性には影響がないものとします。また、本契約終了後も、第5条第3項、第9条、第14条、第18条、第19条、第20条、および本条第5項は、なお有効に効力を有するものとします。

第2章 有償サービス利用契約

第23条(目的および適用範囲)

  1. 本章の定めは、本サービスのうち、特に利用料が発生するもの(当社のウェブサイトにおける有償サービスの説明ページに記載のサービスをいいます)(以下「有償サービス」といいます)について、有償サービスをご利用のお客様に適用されるものです。
  2. 有償サービスの利用につきましては、特に適用が除外される旨が明示された場合を除き、本章の定めに加え、無償サービス利用契約が適用されます。
  3. 無償サービス利用契約の内容が本章の定めと異なるときは、本章の定めが優先されます。

第24条(契約成立)

有償サービスの利用を希望されるお客様は、利用を希望する有償サービスの名称、当該有償サービスを利用するクライアント数、当該有償サービスの利用期間等の必要事項を記載した当社またはベンダー所定の申込フォームを当社またはベンダーに提出することによって、申込みを行うものとします。有償サービスに関する個別契約は、当社が当該申込みを承諾することによって成立します。なお、当該個別契約には、本契約の定めが適用され、個別契約の内容が本契約と異なるときは、個別契約が優先されます。

第25条(料金)

  1. 本サービスは、原則として無料です。ただし、有償サービスについては有償とします。有償サービスの利用にあたっては、当社が別途定めた場合を除き、当社またはベンダーが定める有償サービスの対価(以下「有償サービス利用料」といいます)をお支払いただく必要があります。
  2. 当社に対する有償サービス利用料のお支払い方法は、ベンダーまたは当社が別途定める方法とします。

第26条(利用期間と解約)

  1. 有償サービスは、当社またはベンダーがお客様に通知する期間、無料で利用することができることとします(以下「無料トライアル」といいます)。無料トライアル終了後は、再度無料トライアルを利用することはできないこととします。
  2. 有償サービスの利用期間は、1か月もしくは1年単位で定められるものとし、お客様が当社またはベンダー所定の申込フォームで選択された期間とします。有償サービスの利用期間の更新方法は、有償サービスの内容に応じて、以下のとおりとします。
    • 【自動更新される有償サービスの場合】
      お客様が更新期限までに、当社またはベンダーに有償サービス更新拒絶の通知をおこなわない場合は、有償サービスの有効期間は、自動的に同じ契約期間延長されます。以後も同様とします。
    • 【自動更新されない有償サービスの場合】
      原則として、利用期間終了日をもって終了するものとします。ただし、お客様が、契約終了日の前月末日までに、所定の書式により、当社又はベンダーに対し、延長すべき期間を明示して利用期間の延長を申請したときは、利用期間はその申請にかかる期間だけ延長されるものとします。以後も同様とします。
  3. 別段の定めがある場合を除き、本契約の成立後、お客様は、有償サービスの利用期間中に有償サービスを途中で解約および利用期間の変更はできません。
  4. 有償サービスの利用開始もしくは利用期間の更新日までに、第25条に定める料金の支払いが確認できない場合、当社は有償サービスを停止することができることとします。
  5. 本契約が終了した場合、当社は契約終了日の60日後に本サービス設備等のデータ領域に保存されているお客様のデータを全て消去いたします。また、お客様は、クライアントソフトウェアを直ちにクライアントから消去するものとします。
  6. お客様が本契約のいずれかの規定に違反された場合、当社は、利用期間中であっても本契約を解約し有償サービスを停止することができます。